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もっとアメリカやヨーロッパの古着の良さを知ってもらいたい

Q.今のお仕事を始めたきっかけは何ですか?

元々服が好きで、特に中高生の頃から古着をお小遣いでよく買っていました。
高校卒業後には、洋服のお店で働き始めました。

何店舗かで下積み時代を過ごしていたのですが、常日頃から独立して自分でお店をやりたいという思いがありましたので、27歳の時にいいタイミングという事もあって独立して起業しました。

開業当時は別の場所にあったのですが、路面店をしたいという思いがありましたので、いろいろなご縁もありちょうどいい物件が見つかり、2年前に現在の場所に新店としてオープンしました。

Q.起業したときはどのような状況でしたか?苦労した点はありますか?

自分は10年以上洋服の業界に居ましたので、いい時も悪い時も見てきたのですが…。
独立する前と後では全ての環境が変わってきますので、そういう点では大変だと思います。

自分の場合、大変さよりも毎日楽しく出来ているのが一番大きいと思います。
単純に洋服が好きという気持ちが根底にありますので。

周りの人から見たら大変だなと思うようなことでも、自分はそういう風に感じないんです。
当然、新店立ち上げの時などはどうしたら集客が出来るのか、どういう風に商品の打ち出しをしたらいいか等、考える事はありますけどね。

Q.アメリカやヨーロッパの古着が中心という事ですが、古着の魅力は何ですか?

新品には無い、これらが作られた当時の独特の良さが一点一点あります。
もう同じものがないので、他の人と被らないという良さもあります。

当時の雰囲気が出ているので、今の新品には無いような作りやデザイン、シルエットがあるのが面白いですね。

Q.今後どんなお店にしていきたいですか?目標や展望はありますか?

もっとアメリカやヨーロッパの古着のお店を増やしていきたいと思っています。
もっと知ってもらいたいという気持ちが大きいんですね。

今はこういうお店って限られてしまっていると思うんです。
少しでも多く商品を見てもらって、「こういう商品もあるのか」と多くの人に感じて欲しいんです。

そういうことが出来るように、二号店や系列店などを増やしていきたいです。

Q.単純にお店を増やすのではなく、魅力を伝えていけるようにしたいと。

古着の事を知らない人も多いと思いますので、もっと伝えていきたいんです。

新品がダメという訳ではもちろんありません。
今はファストファッションの時代ですし、新品の中にビンテージや古着をワンポイントで取り入れるとすごくオシャレかなと思います。

意外と合わせやすいものもあるので、そういう所を知ってもらいたいなと思いますね。

Q.やりがいを感じるときはどんな時ですか?

自分が選んだ商品がお客様の手に、満足してもらった状態で渡った時が一番嬉しいですね。

自分は人と接する時間が好きなので、服の事だけでなく単純に話をしに来てくれる人が要るという事も、自分にとってのやりがいの一つです。

Q.お酒の飲める古着屋さんというのも、その一つですよね?

そうですね(笑)こういうお店ってあまりないですよね?
コミュニケーションの為だけという訳でもないんですが…。

特に男性だと、「車やバイクをツマミにお酒が飲める」って言う人も居るじゃないですか?!
自分も車やバイクが好きなんですが、やっぱり服が一番好きで服を見ながら飲みたいという気持ちがあったので、取り入れました。

店内の商品量も多いので、休憩をしつつ服を見られるというのが出来たら面白いなと思って始めました。

Q.経営をする上でやってはいけない事は何ですか?

やはりお客様相手の商売ですので、お客様を絶対に不愉快にさせないという事は強く思っていますね。
客観的に見て、自分が他の洋服屋さんに行ったときにこうされたら気分が悪いなと思う事はしないように心がけています。

そのお客様が何を求めているのかという事を感じ取って接客するように気を付けています。
聞かれたことにはしっかり答えますが、ぐいぐい行くような接客はしないです。

どちらかと言えばたわいもない会話をしていく事の方が多いです。

Q.尊敬する人物はいますか?

自分が10代の頃、何も知らすに入ったお店の店長さんですね。
今の自分の基礎ができたのはその人のおかげだと感謝しています。

本当に厳しい人でした。普通の洋服屋さんよりはるかに厳しかったと思います。
自分も若かったので、当たり前のようにモメて喧嘩したりしていました。

でも自分も20代になってきて、その店長さんの言葉や行動がだんだん理解できるようになってきました。

Q.これを読んでいる次代の経営者へ一言お願いします。

好きな事ややりたい事が本当にあるのなら、諦めなければ必ずできます。
辛い事や努力しなければいけない事もたくさんありますが、本当にやりたいという気持ちが強いなら絶対に続ける事ですね。

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